2016.01.22 国公立大学出願検討会が開催されました。

センター試験の自己採点結果の全国集計もまとまり、いよいよ最終的に出願先を絞り込む時期になりました。

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CIMG0671 生徒達は、コンピュータを利用して、自分の自己採点結果と全国集計を比べながら、志望校を再検討しています。昨年から、教育課程が変更され、数学・理科は科目名も内容も大幅に変わりました。 地元茨城大学を始め、多くの国立大学が入試科目・配点・個別試験科目等を大幅に変更しました。出願傾向も大きく変動しています。
生徒をサポートする教員も、学年主任・進路指導部長の先生を中心に全員で、学年の生徒一人一人について志願先の検討を重ねています。 模擬試験の成績だけで無く、最近の学習状況・その大学の個別試験の受験科目・個別試験の問題難易度・小論文や実技試験等に対するの適正まで様々な観点から慎重に続けます。この作業は今夜遅くまで続きますが、この検討結果を基に、明日と明後日、保護者の方との個人面談を予定しています。
「生徒」「保護者」「教員」が一つになった、文字どおり「受験は団体戦」です。
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