Nippoku Style | 生徒の作品が増えました
 
 校長室に飾ってある生徒の作品が、今までの美術作品に加えて書道の作品2点を新たに飾ったので、合計3点になりました。
 今回の作品は3年生の作品です。二人が卒業するまで飾らせてもらいますが、校長室の左右の壁に、上に写真で示したように条幅を飾りました。美術館や展示専用スペースと違って展示用のガラスケースもない校長室の壁に飾るのは忍びないのですが、仕事の合間に生徒が書いた作品を見ていると心が和むと同時に、白と黒の世界に心が引きしまります。芸術作品には、そういう不思議な力が秘められています。
 先日、ある方の講演を聴いていたところ、こんなことを話されました。「子ども達は、大人という環境の中で育っていく。だから、まず子どもを取り巻く大人達に、感性豊かな人間になってほしいと思っている。」
 その講師の方は「感性」を一つの例にあげながら、「子どもを取り巻く環境としての大人」が人間として成長しようと心がけないと、子どもの成長は難しいということを話されたのですが、その通りだと思いながら講演を聴いていました。そして、生徒達にとって一番身近な環境としての保護者や私たち教員が、そういうことを常に意識しながら自分を磨いていくことが、生徒達の人間的成長には大切だということを強く感じました。
 今日飾った二つの作品を見ていると、書いた生徒のパワーを感じます。私もそのパワーをもらいながら、まだまだ成長しなければ、と感じています。


copyright (c) Hitachikita , All Rights Reserved

Supported by 日立北高等学校同窓会「北窓会