Nippoku Style | 見てもらうための「一工夫」
 
 学校の廊下を歩いていると、大学のポスター、英検の案内、課外の日程表など、実に多くの種類の掲示物が貼られています。
 その掲示物を生徒達がどの程度見ているのかわかりませんが、時々立ち止まって掲示物をじっくり見ている生徒の姿を見ることもありますから、本校生は結構掲示物を見ているようです。今日も保健室前の廊下を歩いていたら、掲示物をのぞき込みながら話している三人の女子生徒の姿が目にとまりました。
「何を見ているの?」
  「応急処置法を見ているんです。」
「何か変わった方法でも出ているの?」
  「これ、なんで空気を吸うんだろうね?」
  「あれと同じじゃない?布団を入れて掃除機で吸うやつ。」
  「そうか、ピッタリするのか。」
  「そういえばさぁ、三本松先生が話してたじゃない。・・・・」
 三人の生徒の間にはそういう会話が続いていましたが、保健室前の掲示物が見やすいように考えて掲示されているので、生徒達も目をとめてくれるのでしょう。
 何かを掲示する時には、誰もが「多くの人に見てほしい」という気持ちで貼るのですが、見てもらうための「一工夫」も大切ですね。


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