Nippoku Style | 世界を旅したくなりました
 
 本校2年生の田中美優さんの作品が、(財)全国学校図書館協議会主催「第56回青少年読書感想文全国コンクール」の課題読書部門で、全国第5位に相当する「サントリー奨励賞」に輝いたことは先日お知らせしました。(→ こちらから御覧になれます)
 今日の午後、その受賞報告のために、田中美優さんが県教育委員会を訪問しました。県教育委員会の鈴木教育長は、残念ながら公務のため不在でしたが、宮本教育次長に受賞の喜びを報告し、その後、高校教育課に移動し、中庭副参事から高校教育課の全職員の前で紹介され、簡単なお礼の挨拶をしてきました。
 今日の受賞報告は、本校の田中美優さんと、毎日新聞社奨励賞に輝いた水戸一高の田中さん(偶然に同姓でした)の二人で伺いました。
 宮本教育次長さんとは約20分の短い時間でしたが、読書のことや感想文のことで話題が弾みました。宮本次長さんが本校の田中さんに、「インパラの朝を読んで、どこかに行きたくなりましたか?」と質問したところ田中さんは、「はい。これを読んだら、世界を旅したくなりました。」と答えました。それを聞いた宮本次長さんからは、「いやあ、それはいいことですよ。今の若い人たちは、みんな日本の中に籠もりがちですから、是非世界に出て行ってください。」と励ましのことばをかけていただきました。
 宮本次長さんとの懇談のあと、教育長室で記念撮影をし、その後高校教育課に向かいました。
 高校教育課で紹介され、しかも全員の前で挨拶をしなければならないということを、二人は事前に知らされていませんでした。しかし二人とも、約50人の高校教育課職員が起立している前で臆することなく、堂々と挨拶することができました。
 今回の読書感想文を通して、田中さんは多くの貴重な体験をすることができました。
   茨城県教育委員会教育長賞の受賞
   生徒図書委員中央研修会での約400人の参加者の前で行った朗読
   全国第5位に相当する「サントリー奨励賞」の受賞
   教育委員会への受賞報告
 これらの一つ一つの出来事で感じた多くのことが、田中さんの心の中に財産として残っていると思います。
 「田中さん、本当におめでとう!」あらためてそう言いたくなる、今日の受賞報告でした。


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