Nippoku Style | 本校のトイレはとてもきれいです
 
 今日はとても清々しい天候になりました。
 朝の散歩に半袖、半ズボン(ハーフパンツ?)で出かけると、風が強く、肌寒く感じました。自然にやや早めのジョギングになってしまいました。
 午後、元県立高校長の先輩が来校し、その方の勤務する大学の先生を講演や模擬授業に派遣してくださるとのことでした。環境にやさしいエネルギーを組み合わせて研究している教授が目玉のようです。
 その先輩によると、本校管理棟の壁にかけてある4本の懸垂幕(大学入試結果、陸上部、山岳部の関東大会出場、美術部全国総文祭出品の4本で、デザインがいいとのこと)は来客の目を奪うものであること、正門からの学校の眺めがたいへん美しいとのことでした。
 学校のPRは、学校経営の大きな柱です。教育内容や進路実績だけでなく、海外修学旅行など学校行事もそのひとつでしょう。有名デザイナーによるかわいい制服を”売り”にしている学校もあるでしょう。「生徒が使うトイレ」も重要な要素です。
 普通教室棟、格技場脇及び部室棟にあるトイレ内の洗面器を新しくしました。自動洗面器は節水にもなります。きれいなトイレに入るととても気分がいいものです。運動部員が使っているトイレは、いつ行ってもとてもきれいです。
 あるサッカーJ1のジュニアチームの監督は「そこに落ちているゴミが拾える人間に」なる選手を目指して指導をしているそうですが、本校教職員もみな同様に考えています。




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