　Nippoku Style　| 餅は餅屋(Every man to his own trade.）

　本日の午後、１年生対象の職業観育成セミナーを行いました。

　プロのカメラマンや研究者など10の職種を設けました。その道のプロフェッショナルに来ていただき、それぞれ50分の授業を２回行ってもらいました。生徒たちはそれぞれ希望した２講座を受講しました。

　仕事の内容だけでなく、その職業に就いたきっかけや動機をはじめ、仕事の魅力や大変さを「思いを込めて」話してくださいました。

　今年は、事前に「生徒からの質問」を送っており、その質問に対する「回答」を準備してもらいました。ユーモアを交えた回答もあり、講話の筋道にもよい影響を与えたものと考えます。時間の短縮とともにとても有効だったようです。

　長年、その職業を続けてこられた方なりのエピソードが聞けたことでしょう。やっぱり「餅は餅屋」です。

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