Nippoku Style | 県の高校総文祭が開幕
 
 本日から今年度の茨城県高等学校総合文化祭が始まりました。
 総合開会式が水戸市の県民文化センター大ホールで行われました。大洗高校マーチングバンドブルーホークスによるオープニング演奏の後、部会代表生徒が入場したところで、アマチュア無線部代表の土浦工高生徒による”開会宣言”がありました。
 この文化祭は、高校生による文化芸術活動の発表と鑑賞の機会をつくり、生徒の創造性を高め、豊かな情操を育むことを目的として行います。昭和41年から40年以上続いている催しです。
 美術展覧会は本日から10月28日(日)まで、音楽会は部門別に10月31日(水)と11月5日(月)に、演劇祭は11月23日(金)、24日(土)にそれぞれ開催されます。また、将棋大会・囲碁大会は本日行われました。詳細は総合文化祭開催要項(http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/bunspo/bunka/gejutusai/koukou/index.html)をご覧ください。
 そして、現在の高校1年生が3年生になる平成26年度の「全国高等学校総合文化祭(文化部のインターハイと言われています)」は茨城県で開催されます。
 その全国総文祭生徒実行委員の皆さんが2枚目の写真に写っています。マスコットキャラクターの”ふれあちゃん”とともにおもてなしの心をもって、全力で取り組んでほしいです。ちなみに、今年度の富山大会でも茨城勢はマーチングバンド部門・自然科学部門・放送部門で全国ナンバーワンに輝いているそうです。茨城大会におけるそれぞれの部門の健闘を祈っています。頑張ってください。




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