Nippoku Style | 被災地の子ども達にクリスマスカードを送りました
 
 今朝も冷え込みましたが、快晴でとても心地よい日になりました。感染性胃腸炎が流行っています。うがい、手洗いをこまめに行ってください。
 先日、保護者の方からお礼のメールをいただきました。中央大学の田中拓男先生が呼びかけた「被災地の子ども達にクリスマスカードを送ろう」というプロジェクトに本校の1年生10名が協力したとのことです。
 お子様を通して、手作りのクリスマスカードを作って、被災地の子ども達に届けようと呼びかけたものです。
 高校生ははがき、手紙などのアナログでなくメール世代ですが、皆一生懸命に書いてくれました。同年代として被災地の子ども達を思いやる気持ちのこもった、温かいクリスマスカード(写真)に仕上がりました。
 その上、それらのカードには全員が「日立北高校」と記してありました。日北をこよなく愛している証拠です。この保護者は『愛校精神にあふれており、感心した。先生方のご指導のおかげで子どもたちが充実した高校生活を過ごせている証拠です』と表現されています。素敵な「呼びかけ」をしていただき、ありがとうございました。
【参照】「国境を越えて心と心をつなぐクリスマスカード“メリークリスマス&ハッピーニューイヤー”」http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20121112.htm




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