Nippoku Style | これからは積極的に文章を書きます
 
 とてもよい天気ですが、阿武隈連山からの風はとても冷たいです。
 昨日の午後、1年生対象の小論文講演会が行われました。
 「小論文て何?」「難しそう」「何で必要なの?」このような小論文に関するいろいろな疑問を解消し、小論文作成に求められる技術・能力を理解する目的があります。
 講師の話をメモしながら感じ取った思いをいくつかピックアップしてみました。
○ 私は文章を書くのが苦手だ。いつも「できない、できない」と思ってしまう。今日の講演をきいてそのような考えをやめようと思った。〜中略〜「正解はない」ということをきいて、自分の考えを素直に書き、積極的に文章を書くことに向き合い、読み手に伝わればいいなと思う。[1組女子]
○ 小論文は難しくないことがわかった。今まで小論文ときくと「難しい」とか「面倒」だという印象でした。小論文は自分の主張を相手に伝えるものなので、答えはない。だから、自分の考えをしっかり持っていれば書けることがわかった。受験に必要なのでがんばりたい。[5組男子]
○ 自分の考えを相手に伝える力が大切である。小論文を書くのは難しいが、書き方さえマスターすれば相手を納得させられる小論文が書けることがわかった。自分の立場や意見を明確にした文章が書けるように力をつけたい。[6組女子]




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