Nippoku Style | どうしても行きたい大学があります
 
 茨城県内に低温注意報がでています。本校も寒い日が続いています。
 昨日、1年生を対象に進路に関する講演会がありました。体育館はとても寒かったのですが、写真のように皆、真剣な眼差しで聞いていました。そして、話の内容やポイントをメモしました。
 最後の定期考査が終わり、1年間の振り返りをするこの時期の講演会はとても有効です。専門家の貴重なアドバイスを有意義なものにしてほしい。
 子どもたちの感想を紹介します。
○ 自分は今、成績が伸びずに悩んでいます。この時期に専門家の話を聞くことができて本当によかった。学習を始める時間を決めて勉強します。継続して勉強します。自分には行きたい大学があります。しっかりした目標を持ち、その大学に合格できるよう、毎日勉強を積み重ねていきたい。(男子)
 
○ 普段の授業がどれだけ大切か改めて分かった。毎日コツコツと予習復習をしている人の合格率が高い。成績が伸びた人と勉強法を比べて、今日から改めていきたい。(女子)
 
○ 今の時期の学習法を学んだ。行きたい大学を目標にすれば、高2の中だるみを防ぐことができる。僕は模擬試験の偏差値が上がってきたが、学年全体で上がっていきたい。自分への刺激にもなると思う。(男子)
 
○ 前回の講演で『このままじゃダメだ』と必死に頑張った結果、模試の偏差値が10上がった。うれしかったがその後気持ちが緩み、苦手科目をそのままにし、ぐだぐだして予習をさぼっていました。今回、『勉強しないと伸びない』『今から受験を意識して始めれば、きっと成功する』と聞き、今日から懸命に励み、2年後に笑顔になれるようにしたい。(女子)
 
○ 『なるほどな〜』参考になる話をたくさん聞くことができた。すべての教科に必要な『読解力』を上げるためには『新聞』がかかせないことが分かったので、時間を見つけて新聞を読もうと思う。(男子)




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