Nippoku Style | 進路分析会を行いました
 
 昨日はとても風が強く嵐のようでした。JR常磐線も運休や遅れがでて多くの利用者に影響がでました。幸いにも、本校生には大きな混乱はありませんでした。
 この時期恒例の進路分析会を進路指導部と第3学年の主催で行いました。
 国公立大学の後期試験の発表を残すのみとなりましたが、多くが進路を決定しております。卒業生の多くは納得のいく進路に決定したようです。これは担任教師のきめ細かい面接指導の成果であると思います。
 国公立大学への指導においては、北海道から九州まで広範囲での合格可能性を探りました。その結果、北は北海道の室蘭工科大学から南は山口県の下関市立大学まで合格を勝ち取ることができました。また、地元の茨城大学には推薦を含め20名が合格しました。
 松本学年主任による学年全体の分析を始め、6人の担任教師から各クラスの取り組みや戦略が報告されました。これまでに蓄積したデータに加え、今年のノウハウが次年度以降に生かされるのは間違いありません。午後4時前に始まった分析会が終了したのは6時半を過ぎていました。
 他学年担当からの質問に丁寧に答えている姿を見ていると、生徒だけでなく教員集団も本校の自慢です。




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