Nippoku Style | 第1回日北セミナー開催
 2年生対象の第1回日北セミナーが、5月23日(木)の午後行われました。
 このセミナーは本校教育目標である「全ての生徒が学ぶ喜びを実感し、自己実現を果たす」ための一つの手段として行うものであり、大学の先生方による最先端の学術等を紹介していただくものです。今年度も年間2回計画されています。
 今回、文系3講座・理系3講座の計6講座で実施いたしました。                                                                                 6つの講座はいずれもたいへん興味深いテーマとなりました。
 生徒の感想等をいくつか紹介します。
  @獨協大学の語学学習について    (獨協大学:山中一先生・安藤睦先生)                                                         「入学前に全員TOEICの試験を受けると聞いて驚いた。スコアに合わせて語学のクラスを編成実施し、入学時から2年次終了までTOEIC3回受検を全員に義務づけているとのことでした。獨協大学では、英語以外にも13言語が学べて、海外留学制度も充実していて、図書館は夜10時まで利用できる。文系の大学では、英語は大変重要なので、今まで以上に英語の力を入れようと思いました。」                    
  A教育学部について        (文教大学:伊藤諭先生)                                                   「教員になるためには何を勉強するのか、どのくらい単位を取るのか、小学校の教員と中学校・高校の教員の違いなど、よく分かりました。教員免許を取得して、さらに公立学校や私立学校の教員採用試験に合格しなければ教員になれないことがよく分かった。教育関係に進みたいので、これから自分でも情報を積極的に集めたいと思いました。」
  B心理福祉学科について       (茨城キリスト教大学:藤島稔弘先生)                                                                                                            「心理と福祉は似たようなものと思っていたが、「内」と「外」の違いがあることが分かった。    福祉士には、社会福祉士と介護福祉士があり別物だと知らなかった。学ぶことで人が幸せになるような仕事に就いたりすることができることは魅力的です。就職先も老人ホーム・児童養護施設・市役所・病院等様々で、私も人の役に立つ仕事に就きたいと思いました。」
 
 C工学(機械)系統についての説明   (東京電機大学:秀澤秀之先生)                                                   「工学にも機械工学にもとても興味があったので、それぞれの分野についてとても詳しく知ることができました。特に、機械工学は工業力学だけではなくコンピュータや化学なども学ぶことができると知り嬉しくなりました。大学では講義だけでなく、実習や実験・研究などもすることを知りました。工学系は人気だと分かったので、勉強はもちろん頑張り、オープンキャンパスなどもたくさん行きたいと思いました。」
 D医療福祉を支える職種の理解   (国際医療福祉大学:高村直裕先生)                                 「医療系の資格について説明を受けました。理学療法素・作業療法士・言語聴覚士・視能訓練士など名前は知っていても具体的な内容は知らなかったので大変参考になりました。大学付属の病院があり、大学生の時から現場で実習ができたり、一人の患者を複数の職種の人たちがチームとして支援していくことを学べるのは素晴らしいと思いました。今まで医療関係には余り興味がなかったのですが、話を聞いている内に興味がわいて来ましたこれからは、もっと違う分野にも目を向けていきたいと思います。」
 E理学部について         (進路指導部長:三本松孝之先生)                                 「理学部には様々な学科があり、高等学校とは全く異なることが分かった。近年は、理学部と工学部の境界領域や、学際領域も加わりますます複雑になった。その大学で研究していることは、自分できちんと調べないと分からないことが分かった。専門職や研究職に就くには大学院進学が最低条件であり、理学部の約半数以上は大学院に進学しているとのことだった。理学部のことに興味が湧いてきたので、学部・学科に関することを自分で調べてみようと思った。」
 
 


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