Nippoku Style | 日北チャレンジセミナーで日北スタイルを身につけよう
 
 4月10日から、2日間、1年生対象の日北チャレンジセミナーを行われました。
 LHRで、2日間の日程を説明した後、開講式は体育館で行いました。校長の私から『継続は力なり。』『自分の可能性を広げて未来に羽ばたいて欲しい』と話しました。
次に、長山学年主任から、学年の指導方針についてわかりやすい説明がありました。「君たちを学年のスタッフだけでなく、教職員全員でサポートする。そのサポートもそれぞれが持てる力の限りを尽くして全力でやる。もちろん、どこにも負けない。」という教員側の熱い思いを伝えました。そのなかで特に4項目を強調しました。
 (1)授業中心主義 ⇒ 学校の生活の中心は、『授業』を大切にしよう。
      特に、英語が苦手な生徒は、4月5月で克服しよう。
 (2)文武不岐を目指せ。 ⇒ 両立は思ったより大変ですが、全員で頑張ろう。
 (3)『学習』の充実と『学校行事』の充実 ⇒ 日北はチームだ。
     学校行事は生徒が中心となって、企画運営するのが日北スタイル。
 (4)『中学生』から『日北生』に ⇒ 4月〜6月が大切。  
     最初はつらくても毎日最低2時間以上学習する習慣を身につけること。 
と強く訴えました。聴いていた生徒の表情は真剣そのものです。
 次に、三本松進路指導主事から、このセミナーの趣旨やこの時期に行う理由などが詳しく説明されました。また、3年間に行う進路関係の行事についても、具体的に説明がありました。その後、昨年度から全生徒に導入された『システム手帳』の説明を受けました。
「将来に向けた『新たな目標』をできるだけ早く決めること。そして、その目標を達成するための具体的な方策を見つけて、コツコツと努力すること。」が大切です。
 学年集会・講演会の後、各クラス毎に、英語・数学・国語の学習方法を2日間にわたって解説しました。 日北の学習スタイル(日北スタイルのひとつ)を理解し、各自の学習スタイルを確立しましょう。



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