Nippoku Style |  アラバマ州立大学バーミングハム校の学生が来校しました。
 6月6日(金)アラバマ州立大学バーミングハム校の学生10名と先生方5名計15名が来校しました。
 
 5月27日の日北スタイルで紹介したとおり、日立市とバーミングハム市の姉妹都市交流事業(高校生の部)で今年7月に20日間生徒13名と引率教諭2名計15名がアラバマ州バーミングハム市を訪問し、アラバマ州立大学バーミングハム校の寮にお世話になります。姉妹都市交流の中心人物でありアラバマ州立大学の日本語講座の教授である『ティモシー・クック』夫妻が、日本語を学ぶ学生10名を連れて、本校を訪問してくれました。
11:00〜13:30 の短い時間でしたが、来月米国を訪問する生徒たちと大学生が交流する時間が持てました。歓迎セレモニー・高校生による学校紹介(英語)・校舎見学・日本の高校生の授業見学・英語の授業で飛び入りの自己紹介・来月米国を訪問する高校生との昼食会・高校生の自主制作ビデオ作品鑑賞など密度の濃い交流が持てました。高校生達も積極的に英語で話しかけ、楽しいひとときを過ごすことができました。その様子を簡単に紹介いたします。



copyright (c) Hitachikita , All Rights Reserved

Supported by 日立北高等学校同窓会「北窓会