先週末に行われたソフトテニスのインターハイ茨城県予選会において、男子の有賀・廣瀬組が県第6位に入賞してインターハイへの出場権を獲得しました。昨年の秋の新人戦では、県ベスト16に入れず、悔しい思いをしましたが、そのリベンジを見事に果たしました。
ちなみに、団体戦は、
1回戦　日立北　２：１　石岡一高　
2回戦　日立北　０：３　霞ヶ浦高
ベスト１６で終わりました。県北地区の学校では、日立北・明秀日立・日立商高がすべて県ベスト16に残ました。関東県予選会で優勝した多賀高校はベスト４に入賞しました。。

　男子個人戦は推薦16組に各地区予選を勝ち抜いた80組が出場し、インターハイ出場のベスト6を争います。本校からは県北地区予選を勝ち抜いて、清水・山形組と谷口・波多野組と有賀・廣瀬組の３組が参加しました。 清水・山形組は２回戦で谷口・波多野組は3回戦で敗れました。

　有賀・廣瀬組は息のあったプレーで好調を維持していました。　2回戦で岩田・小貫組（下館工）に４：３で勝ち、3回戦で水野・沼田組（明秀日立）にも４対３のフルセットで競り勝ちました。
県ベスト８をかけて、強豪の　新木・小久保組(竜ヶ崎一)と戦い　４：２で完勝いたしました。
県ベスト４をかけた戦いは、第一シードを倒して波に乗る鹿島学園斉藤・山田組に４対３のフルセットで敗れてしまいました。インターハイへは県ベスト６に出場権があります。ベスト４で敗れた四チーム（日立北・科技高日立・明秀日立・竜ヶ崎一）による総当たりのリーグ戦です。
　有賀・廣瀬組　は下記の順で対戦しました。
幸坂・山口組（竜ヶ崎業一）　に３：４で負け
入江・丹内組（科技高日立）　に４：０で勝ち
井上・飯村組（明秀日立）　　に４：２で勝ち
２勝１敗で県第６位に入賞し、インターハイへの出場権を獲得いたしました。
短い練習時間を有効に使い、練習方法に創意工夫を重ねて集中した練習を重ねてきました。その結果、昨年秋の新人戦（県ベスト３２）５月の関東大会県予選会（県ベスト１６）、６月のインターハイ県予選（県ベスト６）と大会毎に実力を伸ばしてきました。本校の他の運動部にも、大きな刺激を与えてくれました。
　茨城県の代表として、持てる力を存分に発揮して下さい。
　日立北高の名声が高まるよう、有賀・廣瀬ペアのインターハイでの活躍を期待しています。

　

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