2015.12.07 茨城大学工学部インターンシップ 実施いたしました。

P1030868大学院生による説明機械の説明をしてくれました。情報工学_しゃべる絵本_ペンを当てると英語で話してくれる 12月4日(金)は定期考査最終日でした。
午後の時間帯を使って茨城大学工学部と日立北高校の高大連携事業として、
【茨城大学工学部研究室インターンシップ (第2回)】を実施いたしました。
今年度7月には2・3年生対象に実施して、48名(3年5名:2年43名)が参加してくれました。
1学年は、文理選択の直後、2年生は3年の科目選択の最終判断の時期でした。高校生にはとってよくわかっていない【大学での講義・演習・ゼミナールがどのように実施されているのか】を知る絶好の機会になりました。
前回は48名参加してくれましたが今回は、何人参加希望がでるか不安でしたが、茨城大学工学部を目指している生徒が、57名(1年24名:2年33名)も参加してくれました。
すばらしいことです。
今回も、興味ある分野の研究室を各自2つ選び、80分 ずつ2つの研究室を訪問する企画でした。
 本校生は、4名から8名の少人数で、それぞれ2コマの研究室訪問が実施できました。
第Ⅰブロック
14:00~15:20
第Ⅱブロック
15:30~16:50
高大連携に関する意見交換会
17:00~17:30(教員対象)
パワポで発表(2年の情報の授業でやります)外に出て説明してくれる班も(都市計画)
12月4日(金)は、茨城大学推薦入試の合格発表の日でもありました。茨城大学工学部は、9名受験し、幸いにも5名合格いたしました。
この5名は、全員1年生・2年生時に『工学部インターンシップ』に参加した生徒たちでした。大変ありがたいことです。
高校生は、本当の意味で【自分で決断する】【自分で自分の目標を定める】ことができれば、我々教員の予想以上の成長をすることがよくわかりました。
本校として、今後とも様々な進路行事・学校行事を通して、生徒たちに【自覚・自立・自律】を促したいと思います。大学院生控室にて_研究に関する看板など
部屋での説明後_実験施設に案内してくれました。
研究に関する看板機械の説明をしてくれました。
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意見交換会の様子(大学職員と日立北職員)情報工学_しゃべる絵本_ペンを当てると英語で話してくれる
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