2016.11.09 本校2年生15名が筑波大学で研究発表を行いました。

11月5日(土)、本校2年生15名が筑波大学で研究発表を行いました。

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筑波大学の学園祭に合わせた企画で

筑波大学高大連携シンポジウム2016 ~高校生による地域創生~」というものです。

このシンポジウムは、筑波大大学主催、国立大学協会と茨城県教育委員会共催の事業で

す。今年のシンポジウムは二部構成です。

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dsc03745_rdsc03747_rdsc03749_rdsc03750_rdsc03751_r第一部は

「 地元高校生による常総復興計画 」

です。4校が発表しました。

・水海道一高・水海道二高・石下紫峰   ・つくば秀英

さらに昨年に引き続いて

地元高校による津別再生計画

北海道津別高校

も発表しました。

 

 

第二部

「数理モデルで地域課題を解く」です。

「県内の高校独自で行われた課題研究発表

会」です。本校と竜ヶ崎一高がこの事業に

参加しました。

それぞれ、本校は3グループ、竜一1グ

ループ 合計4チームが研究した成果を

披露しました。大いに刺激になったもの

と考えます。

 

本校は、3班に分かれて、内容のある

素晴らしい発表でした。

その様子をご覧下さい。

 

 

研究テーマ

1班 低コストでの野菜の最大作物量

古川和樹    上野恵治     市毛竣   小

松航汰    青野隼太郎  鈴木里奈

 

2班

少子高齢化に対応した介護施設の設立

場所の研究

草野雄大    栗原壮一郎

宮食裕也    蛭田大貴

 

3班 郵送による労力・費用を考慮した

最適な郵便局の配置

佐藤雄弥     鈴木靖晟     細金飛鳥

堀内健太郎     佐藤瑠星

 

カテゴリー: 研究・研修, 進路 パーマリンク