2018.12.3 北高風景

今年も12月に入り,残すところあと1ヶ月を切りました。以前の日本の気候なら, 12月と言えば霜がおり始め,木枯らしが吹いて落葉した葉が舞い飛ぶような季節のはず。しかし,温暖化の影響と今年は特に暑い日々が長く続いたせいか,本校のカエデの 木々は今が紅葉真っ盛りで見事です。12月は師走というぐらいなので,学校は年末に向けてまだ忙しい日々が続きますが,色づいた木々に目も心も癒やされる気持ちです。
本校は今日から第5回定期考査です。生徒達には「定期試験は学力を定着させる絶好の機会」といつも言っています。勉強の合間に紅葉を眺める心のゆとりを持って3日間試験に臨んで欲しいと想います。

カテゴリー: 北高風景 パーマリンク