平成28年4月6日 (水)
新任式・始業式を実施いたしました。
平成28年度の人事異動で、13名の先生方
が他校に異動になり、新たに13名の先生方
をお迎えすることになりました。
(1)新任式
校長より、新任の13名の先生方を
紹介いたしました。
英語科の植木先生に、新任の先生方を
代表して挨拶をいただきました。
(2)始業式
1:校長講話
2:生徒指導部長講話
3:進路指導主事講話
(3)集会終了後
各学年毎に頭髪・服装指導を実施
いたしました。
平成28年4月6日 (水)
新任式・始業式を実施いたしました。
平成28年度の人事異動で、13名の先生方
が他校に異動になり、新たに13名の先生方
をお迎えすることになりました。
(1)新任式
校長より、新任の13名の先生方を
紹介いたしました。
英語科の植木先生に、新任の先生方を
代表して挨拶をいただきました。
(2)始業式
1:校長講話
2:生徒指導部長講話
3:進路指導主事講話
(3)集会終了後
各学年毎に頭髪・服装指導を実施
いたしました。
平成28年4月1日(金) 新学期が始まり
ました。平成28年度の人事異動で、
13名の先生方が異動になり、新たに
13名の先生方が赴任いたしました。
4月4日(月) 離任式を実施いたしました。
その様子をご覧ください。
3月22日(火)午後、合格者説明会を実施いたしました。本校の伝統行事である 【新入生に対する学習相談会】を2日間開催しています。その様子をご覧ください。
3月22日 終業式を実施いたしました。 校長・進路指導部長・生徒指導部長の 3名がそれぞれの立場で生徒達に話を いたしました。
校長講話要旨 生徒諸君は、文武不岐を目標に必死に頑張り、大きく成長いたしました。H27年度の部活動加入率は、約80%に到達いたしました。多くの生徒が、部活動に積極的に参加し,文化祭・クラスマッチ・学年クラスマッチ・生徒会活動等の特別活動にも,熱心に取り組みました。素晴らしいことです。企画から実施まで生徒主体で活動するというすばらしい伝統を今後も継承しよう。
又、学力面での成長も目を見張るものありました。それぞれの生徒が毎日の授業に熱心に取り組み、学力も大きく向上いたしました。3月22日時点で、今年度の卒業生の合否状況が判明いたしました。国公立大学合格者数は74名と歴代最高を記録いたしました。在校生諸君も,「文武不岐」「伸びしろNO.1」を目指して頑張りましょう。
3月17日(水)午後、毎年恒例の,第一学年
『学年クラスマッチ』が開催されました。
今年は、種目を数多く用意しました。
バスケット・バドミントン
・ソフトテニス・サッカー
・トランプ・リレー・大縄跳び等
第一学年の学年主任・全担任・副担員・
全生徒がクラスのために全力で戦い、
一致団結して応援しました。
その楽しそうな様子をご覧ください。
3月16日(水) 放課後、進路指導部主催
の『進路検討会』が開催されました。
35名の先生方が参加して、熱心な討議が
なされました。
まず、進路指導部長より大学進学関係の
分析資料が提示されました。
さらに、推薦合否結果資料・国公立大学
一般入試関係資料・模擬試験成績データ
一覧等が示され、数値から分析しました。
その後、学年主任から三年間の学年の
基本方針・具体的な取り組み・戦略
・反省事項・今後の展望等が述べられ
ました。
各クラス担任からそれぞれのクラスの
資料をもとに1クラス10分程度で、説明
しました。最後に、質疑応答をかなり
オーバーして検討会は終了いたしました。
多くの先生方に参加していただき、充実
した研修会になりました。、
3月15日(火)午後、毎年恒例の,『学年クラスマッチ』が開催されました。今年は、種目をバレーボールとドッジボールに絞って、体育館だけで開催しました。第二学年の学年主任・全担任・副担員・全生徒がクラスのために全力で戦い、一致団結して応援しました。
その楽しそうな様子をご覧ください。
およそ2万人が犠牲となった東日本
大震災から今日で丸5年となりました。
被災地では犠牲者を追悼する行事が
行われました。
本日は、普通授業です。
授業中失礼します。 全校生徒に連絡いたします。東北地方および
関東北部を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から
5年を迎えました。
この震災によりかけがえのない多くの命が失われました。最愛の御
家族や御親族、御友人を亡くされた方々のお気持ちを思うと、今
なお哀惜の念に堪えません。
この震災により犠牲となられた全ての方々に対し哀悼の意を表すべく、
1分間の黙とうを捧げます。
一同ご起立ください。
黙祷(1分間)…… やめ
ご協力ありがとうございした。
………………………………………………………………………………………………………
午前9時から日立北高の合格者を
発表しました。
例年以上の受検生に志願していただいた関係で、発表時には多くの受検生が集まっていました。合格者の受検番号が掲示され、駆け寄って自分の受検番号を確認する受検生の姿は以前と変わらない光景です。
私は昨年に引き続き被災地訪問に参加しました。前回は住民の方々と積極的にお話しすることができなかったので、今回はより多くの方にお話を聞きたいと思い参加を決意しました。訪問先に行く途中、バスから海岸沿いの景色を眺めていると見えるのは更地ばかりでした。そこにどんな建物があったのか想像することもできないほどで、その光景からは津波の様子や恐ろしさが目に浮かぶように伝わってきました。石巻市は死者3000人を超える大きな被害を受け、家族や友人を失った人も大勢います。その石巻市の住民の方から聞いた震災のお話は、私にとって言葉を失ってしまうほど印象深いものばかりでした。大切な人を失う苦しみを考えると、本当にいたたまれない思いでいっぱいになります。
また、仮設住宅のプレハブは狭く、隣と薄い壁で隔てられているだけの決して居心地がいいとは言えない場所です。5年もの間そんな環境に住むことを余儀なくされている住民の方々を思うと、震災の恐ろしさや脅威に胸が押しつぶされそうになりました。
しかし、今回私が見たり聞いたりしたことは被災地のほんの一部にすぎません。新聞やテレビで手に入る情報も限られています。この訪問を通して、震災については地域に住む方と話さなければ分からないことが多いと感じました。メディアで語られる部分は確かに被災地の一面ではありますが、復興の裏にある苦労はあまり報道されていないことが多いと感じました。
私は今回、住民の方と沢山お話をすることができ、苦労したことなどについても聞くことができました。なので、私はこれから今回学んだことや感じたことをより多くの人に伝えていこうと思います。そして、この東日本大震災を風化させないため自分のすべきことをこれからもっと発見し、復興に貢献できるような活動をしていきたい と思いました。